
帰国したよぅ。Firstradeに資金を残す関係で、USのSavings Accountを維持し続けている。
(1) 日本在住で維持できる銀行口座:US Bank(ユニオンバンクは2023年よりUS Bankの傘下に)
(2) 日本在住で開設もできる証券口座:Firstrade
(3) SMS用のアメリカ電話番号: Hana Cell(1300-1500円/月)
(4) JAL USAカード
今のところ問題は起こっていない。
年間のHanaCell代 18,000円を払ってまで、そして、日本の確定申告をやるコストを払ってまでやるべきことなのかという疑問は残るが。
目次
何でUSのBank Account残してるの?
Firstrade(証券口座)のために何でUSのBankを維持してるのかってことだけど、
Firstrade への送金が安く済むから。
(*2022現在)
2022年時点で、Wise(旧Transfer Wise)ではFirstradeに送金ができなかった。
となると、
日本のBank ↔︎ (*1) US Bank ↔︎ (*2) Firstrade
って形が一番コスト安ぽ。
日本のBankから正規ルートでFirstradeに送金なんて…ねぇ…。
*1 : Wiseで
*2 : AHC!!! AHC!!! (US国内送金)
と言いつつ、基本的にこのルートで日本円をFirstradeに送金することはなく、いざという時Firstradeから資金を引き上げるときのコストを抑えるため用。ダメなら正規ルートの送金手数、払ったるわ。
HanaCellいる?
いる。SMS認証、(1)のUS Bank以外にも、(4)のアメリカクレカのアカウントログインでも使うのよね。
(3)は認証には使わないかな。てか日本在住になった時点でInternational Accountにするから日本の番号でOKだしね。
ちな、HanaCell用のiPhoneは常時Offだし念の為機内モード。
が、そのままずーっと使わない(約3ヶ月)と、契約中でも回線inactivateされるっぽい(マジかよ)。
そんな時はカスタマーセンターにお問合せ。すぐ解決したよーん。
SMSだけのためなら、他に安く抑える方法もあるっぽかった。
が、やめといた。
https://megstany.com/how-to-keep-your-usa-phone-number-while-you-are-away-with-tossable-digits-part1/
とはいえ、セキュリティの関係で、ある日突然、SMSが届かない?!?!?なんてことはHanaCellでも十分あり得るんだけどね。まぁ、今んところはOK(2024年1月現在)。
私は’19年に帰国後、unionbankからusbankに変わり、この度usbankからwire transferをしようと思っていたところ、携帯電話番号が必要になりました。
記事を見てTossable Digitsを知り、month-2-monthでvirtual numberを取得し、usbankのprimaryに登録しようとしたのですが、取得したvirtual numberがmobile numberではないためPrimaryに登録ができませんでした。
HanacellのUS SIM の番号はusbankのPrimaryに登録できたのでしょうか?もし出来たということでしたら、申し込みをしてみたいと存じます。
一方、usbank側として、アメリカ国外に住んでいる僕のような人に対し、SMS認証ではなく、emailアドレスにコードを送る方法を選択できるようにすることができれば良いのですが。。。
私はus bankからwiseで日本の口座へ送金したことがなく、primaryの電話番号が必要な操作をしたことがない気がしているのですが、us bankのprimaryとしてHanacellの番号の登録自体はできていました(confirmedになっています)。
wiseも米国に住んでいた時のアカウントは使えなくなってしまったので、最新の状況がどうなっているのかわからないことも多いです。
SNS認証以外の方法、私も切望しています。